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これはきわめて興味深い心理学上のトラップである。
「私の言うことを聴け」と命じておいて、その指示に従うと「なぜ私の言うことに唯々諾々と従うのだ。お前には自我というものがないのか」と難詰し、それで はというので命令を聞かないと「なぜ私の言うことに従わない」といって難詰する。
これはご存じ「ダブル・バインド」である。
親の指示に従わないと罰せられ、従っても罰せられるという「出口のない」状況に長く置かれると、子どもはメッセージの解読に困難を来すようになり、やがて 精神分裂病を発症する、というのがグレゴリー・ベイトソンの「ダブルバインド」仮説であった。
他人をダブルバインド状況に追い込むのは、別に特殊な話ではない。
親が子に、教師が生徒に、上司が部下に、先輩が後輩に、監督が選手に・・・あらゆる場面でダブルバインドは「活用」されている。
例えば、「どうして、こんな失敗をしたんだ」という問いには回答することが心理的にはむずかしい。
「これこれこういう理由で失敗しました」と答えれば、「なぜ、それがわかっていながら失敗した」とさらなる叱責を受けるし、「わかりません」と答えれば 「じゃあ、お前はこの失敗から何も学んでおらず、この先も同じ失敗を続けるつもりなんだな」とさらなる叱責を受けるからである。
どう答えても状況がさらに悪化することが確実であるとき、私たちは黙り込んで「嵐が過ぎるのを待つ」。
この「黙り込んで嵐が過ぎるのを待つ」ことしかできないマインドを構築するのがダブルバインドの狙いである。
フリーズする政治 (内田樹の研究室) (via raurublock) (via atorioum)
先生『何故宿題をやってないんだ』
生徒『これこれこういうことがありまして…』
先生『言い訳するな!!!』
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(via igaki) 小学校低学年でこれでやられた記憶は本当に忘れがたかった。今思い出そうとしてやっと忘れつつある事に気がついた。
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(via messier57)This was posted 1 year ago. Notes.